Cheese-Life

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【コンポスト】生ごみリサイクルを始めて1か月、その後の様子

おうちでコンポストを始めて、そろそろ1か月です。
この1か月、おうちででる生ごみを燃えるごみの日に出さずにコンポストに入れてリサイクルしてきました。


今日は、コンポストのその後の様子についての報告です。

前回、コンポストを始めたブログはこちらになります。

コンポスト生活1か月で、バッグの中の様子がどうなってきたか
気になりますよね。

コンポストに入れていいもの、だめなもの

前回の日記でも、少しコンポストの中に入れていいものと
だめなものを書きましたが、1か月続けて入れていいものとだめなものに
ついてまとめてみました。

入れていいもの

  • 傷んだもの
  • シンクの排水溝のゴミ
  • 野菜くず、調理くず
  • タネ アボカドの種は切ること
  • 果物、タマゴの殻
  • 魚、肉の骨、内臓
  • 炒めたもの、調理済みの加工品
  • 油 (一度に200ccまで)
  • 食べ残し
  • コーヒーのかす、お茶がら(紙はいれない)

入れないほうがいいもの

  • 貝殻
  • 栗の皮
  • タケノコ、トウモロコシの皮
  • 生ごみ以外のもの


タケノコとトウモロコシの皮は、意外でしたが分解されない
で、注意が必要です。

コンポスト生活、1か月の感想

ごはんを作ったり、コーヒー淹れたり、お茶淹れたら必ず出る生ごみ
その、毎日出る生ごみを欠かさず入れてきました。

生ごみ出たら、せっせとバッグの中に入れて、シャベルで
かき混ぜての繰り返し。
生ごみを入れて、コンポストの元となる基材は様子を見て増やして
入れます。


1日に出る生ごみの量は、だいたい三角コーナーの一つ分くらいです。
三角コーナーは、もともと使ったことなかったけどそのくらいに
なるかなと思います。

実際には計ってないので、だいたいです。


たくさん出るときもあれば、出ないときもありますが必ずかき混ぜるようにしました。

生ごみが分解されていると実感

不思議とバックが生ごみであふれないのが不思議です。

カバンが生ごみであふれないということは、最初に入れた
のがだんだん分解されてきたということですよね。

白菜の大きな葉っぱも切り刻んで入れたし、キャベツの葉や
食べ残しのご飯も入れてきました。

鮭の皮や骨、古くなってしまったおから一袋入れたことも
ありました。

肉も入れた!!

それでも、あふれない!!


不思議とどんどん重くなってきました。

まとめ

コンポストには入れないものがあり、それを覚えておくのは
重要です。

トウモロコシの皮、栗の皮、貝などは入れないように
注意です。

分解をすすめるために、太陽に充てることも大事。
晴れるとうれしい♪