メモを取るようになってわかった、書くことは訓練だった。
こんにちは、ちーず♪です。
ブログを始めたら、知りたいことや調べたいことがたくさん出てきて、もともとアナログの人なので
それらをノートにメモをとって勉強するようになりました。
記事に関しても、いきなりワードプレスに向かうのではなく、メモをとってから書くようにしています。
そのメモをとっていて、思い出したことがあります。
字が下手になってしまった
なぜか、字が下手なってしまった。どうしてこんなに下手になったんだろうと悩むほどです。
書くことに対してコンプレックスを抱くくらいのものでした。
もともと字が下手なら仕方ないと思うのですが、少なくとも学生のころはもっと上手に書いていたような気がします。
学生のころよりは書くことは少なったとは思っても、それなりに書いていたほうだったと思うのです。
でも、それは買い物のメモとか、料理番組をみてちょっとメモをとるとか、その程度です。
必然的に書く機会は減っていったのでしょう。
字が下手になった理由とは?
まず、字を書くことが学生のころよりずっと少なくなってしまいました。
ほぼ書かなくなったといってもいいくらいです。
ノートをとることもないし、日記も書きません。以前は、手紙や絵葉書が好きだったのに手紙も書かなくなってしまった。
今はパソコンでキーボード叩けば、無理して書かなくてもいいですし、
むしろ、パソコンで文章を入力しているほうが書くよりずっと便利で早い。
しかし、その代償で、字が下手になってしまうなんて!!
書かなければ、下手になってしまう。
自転車は一度乗れるようになれば、ずっと乗ってなくても走らせることができるのに字は違うみたいです。
実際に書くようになってわかったこと
実は、病気ではないかと疑うほど、気に病んだのです。
社会復帰をして、事務の仕事を始めたら書くことが増えました。人に見せる書類を書くことがよかったような気がします。
とりあえず、ちゃんと書けるようになってきたので、ほっとしたのを覚えてます。
字を書くことも、訓練なのだろう。
筆圧も弱くなってきたような気がしたので、握力も鍛えるようにしました。
まとめ
だらだら書いていたら、そういう字になるし、意識して書いたら丁寧に書ける。
書かなければ下手になっていくし、漢字も忘れてしまう。
メモも意識して書いたほうがいいに違いないです。
とりわけ、ブログに関してのメモはあとから読み返したいのでちゃんと書かなきゃと思って書いてます。